段ボール製造の業務を遂行する為の受注、発注、貼合、製函、配車、売上、仕入、見積、図面管理、原価管理、運賃計算など幅広く業務をサポートします。
アールエフシステム株式会社
メニューはプルダウン方式、全てキーボード入力方式、自分だけのマイメニューをサポートし、文字のサイズ、背景色の変更やタイトル色の変更など、多彩に自分好みにイメージを変更できます。
原価計算は、標準原価、ロット別新規見積り、実際原価計算をサポートしており、製造の標準時間と実際の時間との差や、標準運賃と実際運賃の差による原価の違いを把握できます。
道路地図を使用して、配車を計画したり、配車をシュミレーションして、自動的に配車計画を立案できる機能を提供します。客先に出向いた事のない担当でも容易に配車計画を立てることができます。
生産現場の管理装置と接続して、リアルタイムに製造実績を事務所の全端末で確認したり、指示ができるサブシステムを提供します。
オンライン通信方式か信号自動読取装置を使用する方式採用
受注データや入金データ、仕入れデータなど外部からのデータを取り込み、業務の効率を図ったり、ケース看板、見積書など会社固有の形式で資料を作成する機能を提供します。
Ｚチャートの分析手法を用いて、商品の販売予測を立てると共に、実績比較をすることにより、商品の販売浮沈（他社に取られていないか）を確認できます。
データ量の多いユーザー（1日に1000オーダー）でも、安定した高速処理を維持するシステムです。
特に、集計業務や商品マスターの全件検索などの処理には、圧倒的な速度を実現します。
CaseComを利用している全端末へメッセージを送ることが可能です。
また、CaseComのサーバーに担当者単位でデータを保存しており、PCが変わっても閲覧可能です。
メッセージを受信した時は、端末に「新着メッセージがあります。」のバルーンを表示します。
CaseComを利用している全端末で付箋を作成することが可能です。
また、CaseComのサーバーに担当者単位で付箋データを保存しており、PCが変わっても閲覧可能です。
文字フォント、文字サイズ、背景色、表示位置などを自由に設定できます。
Zチャートは販売予測を行う手法として、多くの販売システムで取り入れられています。
CaseComでは、過去の販売実績から当月の販売量を予測して、実績と比較する事により、
実績値が落ち込んでいる商品を抽出し、他社に取られていないか警告します。
新製品が全体の中で、どの程度会社の売上に貢献しているかの貢献率をグラフ表示します。
担当者別のグラフ以外に、得意先ごとの販売金額に対する新製品の貢献率もグラフ表示可能です。
指定された販売期間に新規登録された商品の売り上げを集計しています。
無線接続されたタブレット端末により、製函現場で製造図面の参照や編集を行う事ができます。
現場での図面や寸法確認以外に編集機能として、手書き文字やテキスト文字入力が可能です。
ピッチインピッチアウト（拡大縮小）や指で画像を移動する事のできる機能など、タブレットの機能をフルに発揮します。
原紙管理システムの手法として、カメラで原紙の直径を計測する事により、新原紙と半端原紙の管理を行うサブシステム
（CaseCom_LINK）を提供します。ホストはCaseCom以外に他社製のホストにも対応できます。
ICタグを取り付けたりラベルを添付する方法と異なり、安価に半端原紙の管理が可能となります。
タブレット端末の利用により、メーカーの製造番号の確認や入力をより容易に行う事ができます。
ケース受注で発生した各種の警告メッセージを登録された複数の担当者に自動送信する機能を提供します。
また、製函現場で発生した商品の欠品情報も複数の担当者に自動的に送信されます。送受信データは保存されています。
送信する相手の担当者を複数登録したり、警告メッセージの内容を変更する事も可能です。
配車計画のオプションとして、地図上のルートや配送距離、配送時間などを確認しながら手作業での配車計画の作成機能を提供します。
また、車両の各種の条件を設定して、下記の何れかの方法で自動的に配車計画を作成する事により、圧倒的な計画時間の短縮が可能となります。
１．選択車両シミュレーション ２．一括配車シミュレーション
例えば、一括配車シミュレーションにより、1分以内の処理時間で、約５万平米を18台位の車両に自動積載し約70%の積載率を実現します。
Wi-Fi無線接続のタブレット端末を利用して、出荷の間違いや積載忘れを無くす為の出荷管理システムを提供します。
配車計画に基づいた車両ごとの出荷明細を積載する度にケース看板などのバーコードを読み取り、積載済みにする事により未積載を把握します。
管理者は、未積載の状況を常に確認できます。 配車計画がない場合は、バーコードを読む度に商品を積載状態にする事により、その車両の
配車計画が作成されます。 積載後には、車両ごとに一括して納品伝票を印刷する事ができます。
段ボール業界向けのシステムとして初のグループウエア（CaseCom_GRIP）を提供します。ブラウザの使用により、外出先で使用できます。
営業員が訪問予定を作成し、商談内容や問題点、クレーム内容を上司への報告、上司からの回答や承認などタイムリーな営業活動を支援します。
訪問した実績回数は月ごとや年間で管理され、売上金額との対比を確認できます。
一般の営業日報システム（グループウエア）との大きな相違は、業務システムであるCaseComの受注や売上とリアルタイムに接続している点です。
この事により、客先の売上や受注を確認しながら客先を訪問する事ができます。
従来は、客先から送られて来たメールの添付ファイルを所定のフォルダーに移して、客先を選択してＥＤＩ受注をしていましたが、
万が一にも客先選択のミスが発生したり、操作に手間が掛かっていました。
自動EDI受注は、メールアドレスから客先を自動判断し、添付ファイルも自動取込をおこない、尚且つ、受信した事の返信や、
ＥＤＩ受注後の「請書」の自動返信を行う事も可能となり、大幅な時間短縮が行えます。
段ボール業界向けのシステムとして初のカメラによる原紙の直径を計測する原紙管理システム（CaseCom_LINK）を提供します。
原紙名や残メーターをチョークで記入する方法をそのまま踏襲してラベルを貼らずに運用できることが可能であり、高額な使い捨てのラベルの
費用を削減できます。勿論、ラベルを貼る方式で運用も可能であり、その場合、新原紙にはラベルを貼らずに、半端原紙になった時にラベルを
貼る方式とし、ラベル使用量を大幅に削減できます。
原紙の払出結果の入力や、追加されたオーダーの確認ができるフォークリフト用のタブレット端末や、コルゲータに原紙をチャックする前準備の
段階で、ロール番号（原紙メーカーの製造番号）を引き当てするタブレット端末も提供されます。（特許取得済、特許第６０２６４９６号）
段ボール業界でのペーパーレス化と見える化を促進する為に、数々のタブレットシステムを提供します。
WiFi無線のアクセスポイントを工場内に設置し、次の様な業務にタブレットが利用できます。タブレットには「Windows 10 pro」を使用します。
①原紙管理、②製造図面管理、③完成品受入出荷管理、④仕入品受入管理、⑤棚卸し管理
いずれもCaseComのデータサーバーに直結している為、事務所の情報や現場の情報がリアルタイムに更新されます。
工場内に従来配布している資料は全く使用せずに、タブレットで全ての業務を行う事が可能となり、しかも追加や変更に対しリアルタイムに現場へ
通知することが可能となります。また、製函機で発生した欠品は自動でメッセージが事務所に送信されます。
段ボール業界向けの総合管理システムにインタネットＥＤＩ（CaseCom_webEDI）を提供します。
CaseComを導入したメーカーが得意先にインタネットＥＤＩを導入し、得意先からケースやシートを注文を登録できる様にし、得意先側は
マスター管理やデータ管理など、業務の効率化を計り、メーカー側は業務の省力化を行う事ができます。
得意先は、注文した内容のメーカー側での生産状況や出荷状況を把握したり、明日の入荷予定を元に、入荷検品や生産資料として使用できます。
また、過去の入荷した実績を条件検索（品番や紙質、巾、流れなど）にて抽出したり、過去の買掛金残高一覧（メーカーからの仕入単価、仕入金額、
仕入平米などの実績）も随時参照できます。
得意先への通知を行う掲示板の機能や、得意先担当者とメーカー担当の間での注文内容についてのメッセージ交換も可能です。
段ボール業界向けのグループウエアである「CaseCom_GRIP」にスケジュール管理の機能を追加しました。
CaseComを導入しているメーカーの社員全員のスケジュールの登録と参照が可能となり、社員や上司の動向が一目で分かり、行動管理を
行う事ができます。
メッセージ機能はCaseComのメッセージと連携しており、CaseComから外出している営業員にメッセージを送る事ができます。
個人のスケジュールだけではなく、部署に所属している全員のスケジュールを部署単位で登録して、全員に通知する事も可能です。
会議、外出、移動、来客などの予定区分ごとに、色を付ける事ができ、スケジュールを一目で分かり易くしています。
インターネットＥＤＩ（CaseCom_webEDI）を導入した得意先は、納品書や請求書をＥＤＩを通じてダウンロードできます。
CaseComを導入しているメーカーは、納品書や請求書を印刷し、郵送する手間が省けるために大幅な費用削減と時間短縮が可能です。
ダウンロードした納品書や請求書は、印刷や保管に便利なPDFで作成されています。また、必要に応じてCSVファイルでもダウンロードできますので、
得意先で自由にExcelで編集が可能です。
CaseCom_webEDIの「商品マスター」を参照した時に、過去に発注して納品されたすべての明細と発注残が確認できる機能を追加しました。
商品一覧の発注画面にも、発注残の確認や過去に入荷した履歴を参照できる機能があります。
段ボール業界向けのグループウエアである「CaseCom_GRIP」に「案件管理」の機能を追加しました。
営業担当者が客先より、依頼された案件や、自社内でのテーマを案件番号ごとに、進捗状況を管理します。
案件分類名（ランクＡ、Ｂなど）や進捗状況（初回見積り提出から評価試験、テスト納品など）を登録し、成約予定日からの達成率を計算します。
分析結果は、部署、担当、得意先ごとの残件数や達成率ごとの件数や金額が集計され、過去の成約件数、中止件数も表示されます。
コルゲータメーカー向けの貼合機能を大幅に機能アップし、新貼合として提供します。
従来の画面構成を大幅に改造し、すべての項目をカーソル移動で表示し、必要に応じて、項目をマウスでドラッグして表示の順番を変更できます。
得意先ごとの変更可能な紙質を登録できる「紙質変更可能台帳」により、自動計画の精度が上がります。また、丁取アップの機能を大幅に改善し、
できる限り上の巾で貼合し、総ｍを減らす様に自動計画されます。
並べ替えの新機能として、原紙の軽い順から並べ、紙巾が変わった時は、重い順から並べる機能も搭載しています。
CaseComのオプションとして、受信する全てのFAXを紙に印刷せずに、受信したFAXをそのままイメージで保存し、イメージを見ながら受注登録
できるFAXシステム(CaseCom_FAX)を提供します。
受注担当者は、在宅でテレワークが可能であり、営業員も外出先でFAXの内容を参照することが可能です。
FAX受信時のFAXｰIDを元に得意先を識別して、得意先名と共に受信データを保存します。受注者は、担当している得意先を選択しイメージのまま
画面に表示して、受注登録ができます。 注文請書もコメントの記載後に、印刷せずに自動送信します。
仕入先への注文書などもCaseComから注文書印刷で、自動的に注文書がFAX送信されます。 （特許出願中）
CaseComのオプションとして、提供している「原紙管理システム」に、棚卸しを短時間かつ正確に行える様な仕組みを追加しました。
原紙を３段～４段積みしている場合のバーコードを読み取る為の「ロングレンジバーコードリーダー」が安価に入手可能となり、約10ｍ先の
バーコードを読み取ることが可能となりました。
棚卸表を参照しながらの作業に比べ、１／２から１／３の時間で、尚且つ正確に棚卸しができ、毎月実施しても負担にはなりません。
原紙管理システムで使用しているタブレットに「棚卸ソフト」をインストールして使用でき、しかも複数の担当者が同時に作業を行う事も可能です。
電子帳簿保存法に準拠した電子帳簿ファイルを作成する「電子帳簿システム（CaseCom_Book）」をオプションとして提供します。
CaseComからの印刷などの操作で、自動的に電子帳簿ファイルを作成する事ができ、他社との圧倒的な利便性が発揮されます。
例えば、CaseComから請求書を印刷する操作のみで、客先へメール送信、web閲覧と同時に自動でCaseCom_Bookに電子帳簿を作成します。
仕入先から送信された請求書は、CaseCom_Bookに渡すだけで自動的に電子帳簿の形式で保存されます。金額は買掛金から取得します。
また、仕入先より、買掛データをCSV形式で入手すれば、数量、単価の「自動違算照合」を行い、数量や単価の違いを抽出可能です。
その他、納品書、注文書、受領書、手形小切手、領収書、入金（支払）明細、見積書、契約書なども電子帳簿に保存できます。
本社、工場、営業所間のインターネットVPNの構築をお手伝いします。
インターネット経由して構築される仮想的なプライベートネットワーク（ＶＰＮ）のことであり、
インターネットＶＰＮを経由することによって、機密を保持したまま遠隔地のネットワークをＬＡＮで接続しているのと同じように運用することができます。
また、社長や営業員が外部から接続できるOpenVPNもお手伝いします。
OpenVPNは、インターネット上のサーバーとクライアント間に暗号化されたトンネルを作成し、安全に相互通信するためのソフトウェアです。
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